オープン研究会活動実績

オープン研究会活動実績

2022年

・5月25日(水)オープン研究会「ビッグデータ活用」 詳細へ

・4月27日(水)オープン研究会「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」見学ツアー 詳細へ

2021年

・12月10日(金)オープン研究会「外部データ活用の先行事例に学ぶDX実現のアプローチ」 詳細へ

・11月10日(水)オープン研究会「改正個人情報保護法を踏まえたDX時代の個人データの戦略的活用法」 詳細へ

・10月22日(水)オープン研究会「ITによる離島の活性化と最新の環境発電、再生可能エネルギー活用 〜 (株)音力発電の取り組み(新型波力発電)について 〜」 詳細へ

2020年

・7月29日(水)オープン研究会「コロナ禍における飲食業界の現状」 詳細へ

・6月19日(金)オープン研究会「Edtech(Education Technology:教育テクノロジー)」開催   詳細へ

・5月28日(木)オープン研究会「在宅勤務の課題と利点、ポストコロナの会社・社会の在り方や新規ビジネス」開催   詳細へ

・2月21日(金)オープン研究会「ブロックチェーンとIoT」開催   詳細へ

・1月17日(金)オープン研究会「工場IoT」開催   詳細へ

2019年

・11月12日(火)オープン研究会「IoT展開にあたっての課題」開催   詳細へ

・10月8日(火)オープン研究会「IoT展開にあたっての課題」開催   詳細へ

・9月9日(月)オープン研究会「製造業を中心としたコラボレーション型のビジネス事例」開催   詳細へ

・8月6日(火)オープン研究会「会員の新製品のご紹介」開催   詳細へ

・7月12日(火)オープン研究会「中国ビジネスを学ぶ」開催   詳細へ

・6月11日(火)オープン研究会「ビジネスを学ぶ」開催   詳細へ

・5月16日(木)オープン研究会「サービス業や店舗・不動産業などでのロボット活用」開催   詳細へ

・4月15日(月)オープン研究会「エナジーハーベストと電池」開催   詳細へ

・3月14日(木)オープン研究会「各社の事例、製品・サービスのお披露目会」開催   詳細へ

・2月14日(木)オープン研究会「IoT/ビッグデータ/AI活用時代のビジネス創造」開催   詳細へ

2018年

・12月27日(木)オープン研究会「NTTドコモショールーム見学」開催   詳細へ

・11月28日(水)オープン研究会「地域と社会インフラへのIoT活用と課題」開催   詳細へ

・10月31日(水)オープン研究会「IoTとセキュリティ」開催   詳細へ

・9月20日(木)オープン研究会「AIの実践的活用」開催   詳細へ

・8月27日(月)オープン研究会「アイデア会議」開催   詳細へ

・7月25日(水)オープン研究会「LPWA LoRaの事例」開催   詳細へ

・6月20日(水)オープン研究会「北米ビジネスの日本への展開とIoT」開催   詳細へ

・5月30日(水)オープン研究会「LPWAの概要と事例」開催   詳細へ

・4月25日(水)オープン研究会「ブロックチェーンとIoT」開催   詳細へ

・3月22日(木)オープン研究会「労務とチェーン店舗の労働環境の改善、医療機関向けの営業の特性とIoT事例」開催   詳細へ

・2月22日(木)オープン研究会「カメラ映像分析技術」開催   詳細へ

・1月25日(水)オープン研究会「とんがりプロトタイプ市」開催   詳細へ

2017年

・12月20日(水)オープン研究会「センサー技術の勉強会」開催    詳細へ

・11月30日(木)オープン研究会「ドローンビジネスの最新動向」開催   詳細へ

・11月30日(木)工場IoT分科会開催

・10月25日(水)オープン研究会「IoTを活用したオフィス会議室の全自動化サービス事例」開催    詳細へ

・9月27日(水)オープン研究会「不動産業界のアライアンスビジネス立上げ事例」開催   詳細へ

・8月31日(木)農業IoT分科会開催

・8月30日(水)ヘルスケア分科会開催>

・8月30日(水)オープン研究会「エナジーハーベスト製品紹介」開催   詳細へ

・7月26日(木) オープン研究会「ヘルスケアビジネス事例」開催   詳細へ

・7月5日(水) 会員向けイベント企画会議実施

・4月26日(水) 会員向け第二回農業IoTに関する業界研究会   詳細へ

・3月22日(水) 会員向け第一回農業IoTに関する業界研究会

・2月22日(水) 会員向けビジネス実践講座サマリーの実施

2016年

・1月25日(水) 会員向け第三回工場IoTに関する業界研究会

・12月22日(木)会員向け第二回工場IoTに関する業界研究会実施

・11月24日(木)会員向け第一回工場IoTに関する業界研究会実施

・10月14日(金) 会員向けイベント企画会議実施

・10月6日(木) 会員向けイベント企画会議実施

オープン研究会開催実績 (詳細)

日程 テーマ 概要

2022

5/25

(水)

「ビッグデータ活用」」  

◇2022年5月25日(水)に浅草橋社団事務所とオンラインのハイブリッド開催を行いました。

今回のテーマは「ビッグデータ活用」です。

テーマ1

ご講演:T様

・KDDI株式会社

・概要:

食品流通にかかわる小売・卸・メーカーの協力を得て、粘り強く食品ロス削減へ 取り組んできた結果、PoCを抜け出しAIによる需要予測の本稼働が実現しました。 ポイントとなったのは、ヒトとAIの共存環境と外部データの活用でした。

 

テーマ2

ご講演:K様・N様

・クオン株式会社

概要:

“絆”のテクノロジーで、ファンを育て、ファンとの共創を実現する「ファンコミュニティクラウド」

-ファンコミュニティの運営と企業活用事例

-ファンをシェアリングする“絆”のコミュニティについて

2022

4/27

(水)

「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」見学ツアー

◇2022年4月27日(水)日本科学未来館で開催中の「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」を見学するツアーを開催しました。

 

●展示会概要(HPより引用)

「ロボット」という言葉を作家カレル・チャペックが1920年に生み出してから、100年以上がたちました。

 

さまざまに発展・拡大を続けるロボット技術は、私たち人間にとってなくてはならないものです。工場などで活躍する産業用ロボットだけでなく、人間と同じように動く人型ロボットや、家族の一員のようにも感じられるパートナーロボット、写真や音声などのデータから生み出されるデジタルクローンまで、いまや「ロボット」の定義や概念、形も多岐にわたります。それはひるがえって、ロボットと人間の関係性が多種多様で複雑になってきたということなのかもしれません。私たち人間とはどのような存在で、どのような思いをロボットに抱き、今後どのような関係を築いていくのでしょうか。

本展では、過去最大規模となる多彩なロボットを紹介しつつ、「人間とはなにか?」を来場者とともに考えます。ロボットなど科学技術とどう向き合うのか、どのような未来を描くのか、多数のロボットを見たりふれたりインタラクティブな仕掛けを体験したりしながら、幅広い層に楽しんでいただける特別展です。

国内展覧会史上最大規模となる多彩なロボットを展示!!

約90種130点が大集結!

2021

12/10

(金)

「外部データ活用の先行事例に学ぶDX実現のアプローチ」  

~食品流通DXプロジェクトの現場から見えてきた食品ロス削減の処方箋~

◇2021年12月10日(金)にWeb会議ツールのZOOMを利用したオンラインでのオープン研究会を実施しました。

今回のテーマは「外部データ活用の先行事例に学ぶDX実現のアプローチ」です。

ご講演:S様

・アライン株式会社 

・一般社団法人IoTリサーチ&デザイン アドバイザー

・概要:

食品流通にかかわる小売・卸・メーカーの協力を得て、粘り強く食品ロス削減へ 取り組んできた結果、PoCを抜け出しAIによる需要予測の本稼働が実現しました。 ポイントとなったのは、ヒトとAIの共存環境と外部データの活用でした。

今回のセミナーでは、実現に至った現場レベルでの創意工夫とともに、 今注目されている外部データの活用事例についてご紹介いただきました。今後、多数のニーズが見込まれ食品流通に限らず様々な業種での活用が見込まれます。

以上、オープン研究会では最新のトレンド情報から最先端テクノロジーまで、興味深い内容にて開催しております。コロナ禍でも安心のZOOMを利用したWebセミナー(ウェビナー)にて、お集まりいただくことなく、どこからでもご参加いただけますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2021

11/10

(水)

「改正個人情報保護法を踏まえたDX時代の個人データの戦略的活用法」

◇2021年11月10日(水)にWeb会議ツールのZOOMを利用したオンラインでのオープン研究会を実施しました。

今回のテーマは「改正個人情報保護法を踏まえたDX時代の個人データの戦略的活用法」です。

ご講演: T様

・ 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 主席研究員

・ 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム 常務理事


・概要:

昨今、DXが重要なキーワードとなっており、IoTやビッグデータ、AIの活用が急速に進展し、GAFAの例を上げるまでもなく、これらの活用が企業の成否を大きく左右しています。一方、それに伴う個人情報の扱いがクローズアップされ、cookie規制やGDPRなど、世界中で関心が高まっています。

そこで、今回のオープン研究会では、個人情報保護法の第一人者の寺田眞治さまに2022年4月に施行される改正個人情報保護法を踏まえ、DX時代の個人データの戦略的活用法について語っていただきます。

2021

10/22

(金)

「ITによる離島の活性化と最新の環境発電、再生可能エネルギー活用  

〜 (株)音力発電の取り組み(新型波力発電)について 〜」

◇2021年10月22日(金)にWeb会議ツールのZOOMを利用したオンラインでのオープン研究会を実施しました。

今回のテーマは「ITによる離島の活性化と最新の環境発電、再生可能エネルギー活用 〜 (株)音力発電の取り組み(新型波力発電)について 〜」です。

・講師:音力発電  H様

・概要:

(株)音力発電は、エナジーハーベスト(環境発電)のパイオニアとして 15年前に創業し、これまで振力電池®や発電床®など、様々な画期的商品を開発してきました。この度、ゼロエミッションに向けた世界中のニーズに応え、全く新しいタイプの高効率波力発電システムを開発し、ENEOS等から1.2億円の資金調達を得て、実用化に向けて準備をしております。 特に離島における電力需要を見込んでおりその概要についてご紹介します。

ご講演をもとに題材のケースを基にディスカッションとQ&A(40分程度)

・地方創生分野での波力発電の可能性について、ディスカッション 「離島でのスマートタウン化の取り組み」を題材に、離島の課題や環境発電、波力発電の可能性について(株)音力発電とともにディスカッションをいたします。

<ゲスト>

対象事例の概要紹介 :ブライトビジョン M 様

オブザーバーご参加:日通商事(株)K様


今回のテーマは「ITによる離島の活性化と最新の環境発電、再生可能エネルギー活用 〜 (株)音力発電の取り組み(新型波力発電)について 〜」でしたが、 東日本大震災以降、原子力にかわる新しいエネルギーの必要性や関心が高まっており、電力の供給方法に関して大きな転換期を迎えています。CO2を排出せず、放射能漏れの心配もない波力発電が再注目されているのも頷けます。今後の波力発電の発展のためには国の研究、支援が必要不可欠になるでしょう。島国である日本が、その特徴と世界水準の技術をいかして、再び波力発電の最先端に立つことが期待できるお話でした。

2020

7/29

(水)

「コロナ禍における飲食業界の現状」

◇2020年7月29日(水)にWeb会議ツールのZOOMを利用したオンラインでのオープン研究会を実施しました。

今回のテーマは「コロナ禍における飲食業界の現状」です。

・講師:株式会社リーガルリテラシー K様

・タイトル:「コロナ禍における飲食業界の現状」

・概要:

①コロナが飲食業を一転させたときの話 ※記事リンク「助成金ありきの資金計画は危険だ!!」

②労務AIを危機対応へバージョンアップ ※資料リンク「アフターコロナに備えて今やるべき労務」

③今、飲食業は戦いの最中であり、リストラを含めた経営変革が急がれる状況 労務AIを使い店舗の労務の完全ペーパレスをリリース。 ※資料リンク「飲食店の雇用調整助成金を楽々に」

・講演内容:  

今回は「飲食業界」の現状と題し、現場を見てきたからこそ知り得る、いま外食産業が直面している現状と今後の経営について、大変興味深いお話を拝聴いたしました。

2月末、北海道に緊急事態宣言が出され、国の発表と同時に人が街からいなくなり、売上の昨年対比10~20%に。3月の自粛要請では外出者が減り、第1週目には東京でも昨年対比10%~20%の状態に。4月からV字回復を期待していた経営者も「当面戻らない、手を打たなければ」という動きに急遽変わったようです。

国の動きも遅すぎ、助成金も申請時の添付書類が多く、サービス業を想定していなかったことから対象となるかがわからないなど、様々な問題を抱えていたようです。そこで、4月に労務AIでシフト表を作成するソフトウェアを作成したところ、結構な時間が休日として申請できたとのこと。

飲食業界は4月末の緊急事態宣言延長、ソーシャルディスタンス対策で席効率が悪化し利益が出ない状況となっており、ドライブスルーを持っている店舗は数字を伸ばしたものの、テイクアウトにシフトした店舗は立地が良いため賃料高く利益が出ない状況とのこと。

また、東京の商業施設内店舗では大きなダメージを受けており、借り入れが上手くできたところでも持って年末、撤退を決断するケースも増えてきており、飲食店はお金の生み方をどうしたらいいのかわからない状況に陥っているようです。雇用面からは、飲食業は400万人の雇用が生まれるが機能していないものの、求人は10倍以上増えているとのこと。

厳しい状況が継続している飲食産業ですが、新たな取組と最新のツールを活かして、贔屓のお店が今後も経営を続けられるよう、我々利用者側も感染対策の上で小さな貢献ができればと思います。 資料リンクには、アフターコロナに向けて今やるべき労務対応や助成金の活用法など有益な情報が満載ですので、是非ともご参照願います。

2020

6/19(金)

「Edtech(Education Technology:教育テクノロジー)」

◇2020年6月19日(金)にWeb会議ツールのZOOMを利用したオンラインでのオープン研究会を実施しました。今回のテーマは「Edtech(Education Technology:教育テクノロジー)」です。

 

① Z会 N様

・タイトル:教育分野におけるビジネスチャンス

・概要:EdTech(教育xテクノロジー)をめぐる国の動向とコロナ禍の学校の取り組み

・講演内容:

学校のICT環境も新型コロナウイルスの流行によりICT環境が大きく前進しましたが、多くの学校にはICT環境がありませんでした。その理由は情報的な弱者に配慮する日本独自の文化に起因しており、ICT環境のあるご家庭にとってはデジタル環境を活かせないアナログ的な状況でした。しかし、今回のコロナ禍でも一部の学校では独自にICTを用いたオンライン教育に取り組んでおり、3月の休校時にオンライン学習をいち早く開始したり、事態の長期化を見越して授業よりオンラインに慣れることを重視した学校があったり、緊急事態宣言解除後もあえてオンライン教育を続けた学校があったそうです。それらの学校に共通しているのは、正解や模範事例がない中でも「手元の情報を分析して自分たちなりの仮設を設定し、それを躊躇なく組織全体で実行したこと」、もう一つは、「生徒・児童の声を聞いたこと」なのだそうです。

今回のテーマでは、「コロナ禍に立ち向かえた学校はどのようなことを実施したのか?」その事例から文部科学省や経済産業省の政策、という大変興味深く奥の深いお話を聞くことができ、参加された方は大きなヒントやチャンスを得られたのではないでしょうか。

 

②グリッドマーク株式会社、株式会社インターメディア研究所 Y様

・タイトル:エドテクにおける新技術

・概要:公文やベネッセで使われている音声ペンなどのご紹介のほか、今後のエドテク、ならびに遠隔授業に革命をもたらす新しい技術のご紹介。

・講演内容:

グリッドペンとドットシートを利用した、教育機関におけるデジタルペンの様々な活用方法を、実際の利用シーンを見せていただきながらご説明いただきました。グリッドペンとドットシートを配布すれば、生徒が自ら書いたものをスマホなどに転送できたり、先生が遠隔授業で説明する際に直接書いたものを生徒側でも見られるようになる機能は、普段の授業と近い形でのコミュニケーションが取れるのではないかと感じました。ほかにも某有名学習塾のCMに出てくる英語をタッチするとネイティブな英語発音が聞けるペンや、部品付きの本を毎週購入して少しずつ組み立てる書籍が出している、可愛らしいロボットとおしゃべりしたりできる「ツールロボット」など、ビジネスでも役に立つ機能的な商品から可愛く便利で面白い商品が印象的でした。

 

以上、オープン研究会では最新のトレンド情報から最先端テクノロジーまで、興味深い内容にて開催しております。コロナ禍でも安心のZOOMを利用したWebセミナー(ウェビナー)にて、お集まりいただくことなく、どこからでもご参加いただけますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

2020

5/28(木)

「在宅勤務の課題と利点、ポストコロナの会社・社会の在り方や新規ビジネス」

◇2020年5月28日(木)にWeb会議ツールのZOOMを利用したオンライン(初)でのオープン研究会を実施しました。

今回は主旨を変更し、講師なし、17:30から19:30の2時間「ビールやおつまみ片手でのご参加OK」ということもあり、多くの方にリモート参加いただき、和やかな雰囲気で進行しました。 プライベートなお話も多く、ご自身の体型話しについては、就業後すぐに晩酌してしまうので太った、逆に運動するようになり痩せた、髭に白髪が増えた、など体型の変化や新たな発見があったようです。 新型コロナウイルス感染症に関しては得意先や身近な方が罹患したお話も多く、中には亡くなられたケースも。感染にしっかりと備えることの大事さを痛感しました。 リモートワークに関してはメリット、デメリット、疑問点などを共有。4月から在宅を開始された方が多く、相手との関係ができている仕事、自分で目的が建てられる仕事、ルーチンワークなどでは効果が上がったようです。中でも、綿密なやり取りや授業などではチャットが効果的とのことでした。 逆に、新規開拓、現場依存の仕事、リモートでの提案やプレゼンは相手の反応がわかり難いなど、苦手とする部分には共感できた方も多かったのではないでしょうか。 ビジネス面では予算執行の凍結などコロナの影響が出ているケースもあり、年の後半が厳しくなるようです。また、インバウンド系、外国人を対象とした仕事やセミナー、講習会、コロナに関係のない医療機関ではビジネスが完全に止まっていたり、予定がキャンセルされるなどの影響が出ているようです。 興味深いお話としては、新型コロナで何がダメなのか→移動と集合→学校と塾とのこと。そこで、いま流行っているのがオンライン家庭教師。依頼が殺到しているようです。オンライン学習については「親の教育から始める必要がある。」らしく、教育面でも新しいビジネスが発生していることを実感しました。 今できることに注力し、これからやってくる近い未来に備えていらっしゃることが伺え、とても有意義なオープン研究会となりましたことをご報告いたします。

2020

2/21(金)

15:00

「ブロックチェーンとIoT」

①auファイナンシャルホールディングス F様

タイトル:ブロックチェーン決済とIoT

概要:ブロックチェーン上で行われる決済に注目が集まっています。本セッションではビジネス上でブロックチェーン決済を活用する利点、またIoTとの親和性などについてお話します

②株式会社ブロックチェーンハブ N様

タイトル:ブロックチェーン・ビジネスの思考法

概要:「ブロックチェーン関連ビジネスの新規事業企画・起業を志す際に押さえておくべき以下のポイントについて解説します。 ・ブロックチェーン技術の特性とビジネス的含意、・現状認識と中長期、・ビジネス企画上の留意点、・ビジネスプランの作り方、・課題とソリューション事例

③Planetway Japan株式会社 F様

タイトル:データ主権を個人に取り戻すPlanetIDとPlanetCross(仮)

概要説明:近年、GAFAなどが、個人データを集めてビジネスにし莫大な富を集めていることが問題視されるにようになり、欧州のGDPRなど各国が対策に乗り出しています。Planetwayでは、ブロックチェーンやエストニア電子政府の技術を応用したソリューション開発を進めており、今回は、個人データを個人で管理でき安全に活用できる、PlanetIDとPlanetCrossという画期的なソリューションについてご紹介いたします。 残り時間はブロックチェーン+IoTのビジネスについていろいろディスカッション

2020

1/17(金)

15:00

「工場IoT」

①日本ノーベルN様

タイトル:東京都IoT研究会製造WGの2019年活動状況

概要:IoT入門のハンズオンセミナーを通じて、実際のユーザ企業に製造WGに参加していただくことができ、実際の課題についてヒアリングすることができました。まだ進行中ではありますが、実際のユーザの課題とその後についてご紹介したいと考えています。

②日立産機システムズ K様

タイトル:Connected Products    ~「つなぐ・つながる」で広がる産業IoT~

概要:「つなぐ」製品を製造することにより、今までつながっていなかった 製造現場をつないでIoT化による効果を出すとともに、「つながる」 製品により、製品をお客さまに納めてからも見守りを続けています。 これまでの「つなぐ・つながる」をコンセプトとした日立産機システムの 取り組みによる産業IoTの広がりをご紹介します。

③DeepVision M社長

タイトル:LPWA・組込AI活用のメーター自動検針などの事例紹介

概要説明:既設の電気・ガス・水道などのメーターに、安価に後付けできる数値読取用アタッチメントを使って遠隔検針可能なスマートメータリングシステムです。組込AIを使うことで、クラウドを使用せずに画像データから符号化。読取った数値はLPWAを介して、クラウドに集められ、データ集計、解析されます。追加学習・モデルOTA再配信により長期高精度信頼性を持ち、伝送頻度の制御より電池交換なしで8~10年使用可能です。

201911/12(火)15:00 「IoT展開にあたっての課題」

11月も10月に引き続き今回のテーマは、いつもの討論会形式で「IoT展開にあたっての課題」です。

●内容

・議題1 「止まらない通信網」によるIoTシステム 課題 利用シーンと実顧客の開拓、補助金申請パートナー企業の募集、製品として求められる実装技術・コストターゲットに関する情報収集 概要:早稲田大学にて研究開発した情報通信技術のうち、集中を避ける構造により災害時でも「止まらない通信網」を実現したIoTシステムについて述べる。津波の減災を目的とした応用システムおよび実証実験例を紹介し、研究にご参加のみなさまに、他応用への活用の可能性をお伺いしたい。

・議題2 「ひみつ道具プロジェクト その2」 課題 利用シーンと実顧客の開拓

2019

10/8(火)

15:00

「IoT展開にあたっての課題」

今回のテーマは、いつもの勉強会形式でなく討論会形式を考えています。 前回ご案内したときは、全般的な課題という感じで討議しようと思っていましたが、具体的な課題の方が討議しやすいとの意見があり、テーマを選定しました。今後も継続しますので、今回を参考に課題のある方は積極的にだしていただければと思います。

●内容  

・議題1 「新開発AIカメラ」    課題 利用シーンと実顧客の開拓  

・議題2 「顔認証ASPサービスで使えるUSBカメラ」    課題 こんな製品探しています  

・議題3 「ひみつ道具プロジェクト その①~④」    課題 利用シーンと実顧客の開拓

2019

9/9(月)

15:00

製造業を中心としたコラボレーション型のビジネス事例

(1)「~ スマートファクトリーを創るFIELD system~」

概要:ファナックが手掛ける工場のIoTプラットフォームであるFIELD systemについて、概要や同社での利用例や導入効果を中心にご説明致します。

(2) 「あらゆるモノにDeap learningの恩恵を!(Deep Learning of things)」

同社は「機械学習を使った今までにないデバイスをあまねく世に広める」というミッションを掲げたベンチャー企業。デルやJALでの事例は、日経xTECH Specialでも大きく取り上げられました。 小型な汎用デバイスにディープラーニング(深層学習)を組み込むためのソリューションを提供しています。世界の隅々まで、Deep Learningを。同社の小型・省エネ技術は、あらゆるIoTデバイスに 低消費電力で且つプログラムレスで、AI機能を実装可能にします。自社のIoT機器、エッジデバイスに、人間を支援する知性を与え、新たな付加価値を実装した機器を自社製品にラインナップしてみませんか。 IoT機器の製造販売をされている企業はもとより、ご利用されている企業様でも、ネットワーク負荷や システム開発投資負担を大幅に低減させたシステムインテグレーションが可能になります。 当日は、製造業様での事例を中心にビジネスに活用されるAIエッジデバイスの最前線をご紹介頂きます。特に、組込みDeep Learningのビジネス導入を支援するトータルソリューション「DeLTA Family」のご紹介と、その仕組み、製造業の適用事例をお話しいただきます。https://delta.leapmind.io/ ビジネスとマネジメントの立場の方向けのスペシャルトークをご用意頂いています。貴重な機会となるはずですので、是非、ご参加頂き、自社のIoT機器の新ラインナップ検討にお役立て下さい。

(3)「日本企業の成長を促すコラボレーションを募集!」

社長さん達に刺さるソリューション・企画・製品アプローチを一緒に考えます。プレゼンターのSが全国のセミナーで御社の価値を紹介したり、プレゼンスピーカーとして役立ちます。専門はEC(Eコマース・キャッシュレス決済)等を活用した企業のイノベーションのコンサルティング。全国の経済団体(商工会議所・商工会・法人会等)でセミナーの講師として登壇し、2019年は「キャッシュレス決済」のテーマが人気で、100カ所以上の登壇要請を受けている。中小企業の底上げを促す啓蒙が得意。 実績:主に中小企業の業態変化(イノベーション)に対応するコンサルティングがメイン業務。Eコマースコンサルティングでは10万ページ以上のサポート実績。売り上げを半年で60倍、1ヶ月で40倍にするなど、ネット販売の売上アップのノウハウがベースのコンサルティング能力を持つ。国内で5番目に認定されたJECCICA(一般社団法人ジャパンEコマースコンサルタント協会)認定ECコンサルタントというベースのスキルを保有。EコマースからIoTコマースへの時代の変化もとらえる。キャッシュレス決済をテーマにしたセミナーが好評で登壇要請や顧問契約等の各種オファーが増えている。ライターとしての実績も25年以上あり、高校の臨時教師として教壇に立ったこともある。

2019

8/6(火)

19:30

東京ドーム

スパラクーア

会員の新製品のご紹介 ①WDS、Y社長よりIoT新製品の発表②センチュリーシステムK様より」IoT新製品発表

2019

7/12(火)

15:00

中国ビジネスを学ぶ

(1)中国ビジネスから学ぶ 概要: 中国関連のビジネス経験を持つ登壇者から日本企業として、中国ビジネスから何を学べるかを事例に基づき紹介します。

①中国基礎情報 ・PEST分析(簡易) 共産党、文化・5か年計画・中国国家プロジェクトによるIT支援(ai/知財)

②中国ビジネス事例 ・中国企業群(米国との比較から見る文化相違)・QR決済中国事例・LPWA中国事例

③日中ビジネス ・アウトバウンド事例・インバウンド事例 ④中国ビジネスから学ぶ点 ・日中ビジネス比較・総括

(2)「BLEビーコンで実現するICT化とIoT化」

【企業概要】

弊社は、主に、SIベンダー様の配下で、官公庁のシステム開発、ネットワークインフラの構築を行っている独立系IT企業です。中でも、自社製品を取り扱う私たちのチームでは、情報セキュリティ(暗号)、コンテンツセキュリティ(電子透かし)、IoT(ビーコン)を3本の柱として、お客様に様々な製品やサービスを提供しております。IoTについては、シンプルで人が使いやすいをコンセプトに様々なビーコンを開発・販売しており、今後も様々な分野におけるIoTの促進に貢献してまいります。

【講演内容】

前半はBLE(Bluetooth Low Energy)にまつわる基本的な話をはじめ、他の通信規格との違い、最近のトレンド等、また世間ではどのような現場で活用されているかについてお話させていただきます。後半は弊社のビーコンやソリューションのご案内、また新製品(カード型ビーコン)のプロトタイプをご覧いただき、弊社の考える利用例などに忌憚のないご意見をいただければと考えています。

(3) スマホユーザ解析ツール

【企業概要】

2009年創業、今年で11期目となる、福島県郡山市に本社をおくITベンチャーです。福島、東京、大阪に拠点をかまえ、第三者検証事業を中心に活動しております。

【講演内容】

創業以来、新規事業開発にも積極的に取り組んでおります。当日は、スマホのカメラでユーザーの視線・表情・感情を読み取り、サービスや広告を直感的に評価するマーケティングツール「FACT4」や、福島県郡山市の廃校施設を活用したICT教育サービス向けの専用テストフィールドなどを中心に、当社の新規取り組みについて、ご紹介できればと思います。

2019

6/11(火)

15:00

ビジネスを学ぶ

① 美術検定 【組織概要】

2018年に「一般社団法人 美術検定協会」を設立。㈱美術出版社より事業譲受により活動開始。美術と人々、そして社会をつなぐ美術検定の役割を強化し、「成熟した美術鑑賞者」を応援する団体として、活動を拡大・発展させてまいります。

【講演内容】いま、世界的に関心が高まっているアート業界についてお話させていただきます。今日のアート業界を取り巻く状況や課題について、そして「アート×ビジネス」というホットな話題についてもお話しさせていただきます。

②温泉むすめ 【企業概要】

主力コンテンツである「温泉むすめ」は、全国各地の温泉地をキャラクター化することで、「癒し」と「笑顔」を与え、ファンを「沸かせる」プロジェクトです。声優やキャラクターによるアイドル活動を展開し、多くのファンを獲得してきました。これからも、温泉や名勝、自然などの日本が世界に誇れる観光資源とエンターテインメントを生かした、地方活性化に貢献してまいります。

【講演内容】コンテンツプロデューサーとして10年前に美人時計を大ヒットさせ、その後も大手出版社や大手ゲーム会社でヒット作を多数手掛けてきた社長自身により、現在様々な業界から注目を集め、社長自身が注力している地方活性をテーマにしたクロスメディアプロジェクト「温泉むすめ」の取り組みや実績、コンテンツ×インバウンドの未来、ヒットするエンタメコンテンツの作り方、地方創生の成功方程式などをお話しいただきます。

③京都町家 【企業概要】

「暮らすように旅をする Living Lile a Local」をコンセプトに、京都市内にある14棟の町家を運営しております。古き良きものを次世代に継承していくことで、2017年にはグッドデザイン賞を受賞。京都での「町家暮らし」を通して、ひとときのかけがえのない体験をしていただき、京都の美しい文化を守り伝える力になりたいと願い活動をしております。

【講演内容】町家(古民家)再生と宿泊ビジネスの取り組みについてお話しさせていただきます。インバウンドが盛り上がりを見せるなかで、宿泊ビジネス当事者からみた現状や課題、新しい取り組みなどご説明させていただき、議論できればと考えております。

2019

5/16(木)

15:30

サービス業や店舗・不動産業などでのロボット活用 ㈱QBITロボティックス飲食向けロボットシステム「&robotシステム」実機デモ見学&商談会 ・昨年のオープン研究会にて、同社創業者のN社長にご講演頂いた「サービス業へのAI・ロボットビジネス展開」の続編になります。同社の事業拡張に伴い、平河町に本社を移転。デモ施設を併設した見学が可能になりました。 ・今回、同社のご厚意で拡販を開始した「& robotシステム」の開発経緯・ビジネス展開状況を伺いながら、実機デモを見学させて頂きます。なお、本年に入り全国での商談展示会を展開されており、その一コマを今回頂くかたちとなっております。 ・IoTシステム会社はもとより、施設運営や不動産・イベント企画をされている会員の皆様にも、早速導入が可能な完成された商品をご覧頂けます。
20194/15(月)15:00 エナジーハーベストと電池

①「トリリオンセンサ時代に必要不可欠な電池不要のエナジーハーベスト技術について」

今後トリリオン(1兆)センサの時代が来ると言われており、身近なあらゆるモノがネットに繋がるようになりますが、忘れてはいけないのが電源の問題です。家電機器以外はバッテリを搭載しなければならず、電池交換の手間や環境問題、それにいざという時の電池切れの問題などがあります。そこで、それらを解決するための様々なエナジーハーベスト(環境発電)技術についてご紹介します。

②「IoTの電池レスセンシングを可能にするABLIC CLEAN-Boost®技術」

3月20日のテレビ東京のワールドビジネスサテライト(WBS)のトレンドたまごでも紹介された、微弱な環境電力を集めて電波を飛ばせる弊社 CLEAN-Boost®技術とその応用についてご紹介します。この技術を使えば、水を電源にすることもできますので、オシメセンサや水位センサなどを電池レスで構成することが可能となります。

③「Connected Batteriesで拓くIoT社会 弊社のIoT電池MaBeee(マビー)は、電池に通信機能、センサー機能など、IoT製品に共通して求められる機能をパッケージ化した製品です。IoT製品開発を進めるメーカー、サービサーにとってMaBeeeを用いる事でIoT製品開発が格段に簡易になります。MCPCさんには2005年のBT-WATCH規格策定でお世話になりました。当時は年間5億台出荷する時計のムーブメントにIoT技術を実装しスマートウォッチ市場獲得を目指す企画でした。今回は電池です。世界で年間500億個以上出荷されている電池にIoT技術を付加し、電池のネットワーク化=Connected BatteriesでIoT社会の実現を目指します。

2019

3/14(木)

15:00

各社の事例、製品・サービスのお披露目会

① 「センサネットワーク「ミスター省エネ」のご紹介」

・特徴・設置事例・バイタルのご紹介 https://www.sii.co.jp/jp/news/2018/04/25/13580/

②「産業向けIoTゲートウェイ MAシリーズ紹介と事例(おまけつき)」

センチュリー・システムズが開発・提供しているIoTゲートウェイと電池動作させることもできるマイコンゲートウェイを導入事例を通じてご紹介、POC後の量産で要求される課題などをご説明 また、おまけとしてシェア90%超のJ-Alert受信機から連携するIP告知製品を使ったデモを実施防災だけにとどまらず、遠隔監視の分野にも展開できる可能性を投げかける。

③「鍵IoTシステムとシェアリングビジネス」

「鍵IoTとシェアリングビジネス」の導入事例について受注に至った経緯と簡単なデモを行います。また、その応用の可能性として東海理研様のICキーボックスという製品についてご紹介します。 鍵IoTシステムとシェアリングエコノミーは相性がよく、いろいろな業務シーンやビジネスに応用が利くと考えています。「病院」や「建設現場」をはじめとする他のマーケットへの展開の可能性、 応用ビジネスについて皆さんと議論したいと思います。

2019

2/14(木)

16:00

「IoT/ビッグデータ/AI活用時代のビジネス創造」 「IoT/ビッグデータ/AI活用時代のビジネス創造」

2018

12/27(木)

15:00

NTTドコモショールーム見学 企業向けプライベートショールームにて、・モバイルソリューション、IoT導入事例などをご見学頂き、一部、体験コーナーにて法人向けソリューションを体験頂きます。・また、2019年9月から商用サービスが始まる5Gの活用シーン提案などをご覧いただきます。

2018

11/28(水)

15:00

地域と社会インフラへのIoT活用と課題

①「農業へのIoT活用と課題 - スマート水田の実現に向けて -」

②「下水道における水位計測を中心としたICT活用の事例と課題」

下水道事業における様々な課題をふまえ、国としては、ICTの活用として「i-gesuido」の取組を推進している。その中の柱の1つとしての雨水管理における浸水対策のモニタリングとしての水位計測の事例を中心としてICTの取組、その課題に関して説明を行う。

③「IoTを活用した地域に根差した地元活性化の取り組み(仮題)」

内容: 同社は、ICTソリューション、グローバルサービス、地域・ファミリーサービスの3つの中核事業を通じて、山梨地区の地域社会と生活を支え、活性化に取り組んでいます。産学官連携の山梨「Miraiプロジェクト」やIoT推進ラボ事業の構想をご紹介しながら、IoTを活用した地域活性化の取り組みについて議論出来ればと思います。

2018

10/31(水)

15:00

IoTとセキュリティ

①「IoTのセキュリティ人材とイノベーション(仮)」  

② 「IoTの安全・安心の実現に向けた重要ポイント!(仮)」 

③「某国IoTハッキング攻撃手法と対策」   

内容: 某国の攻撃と製品ログ フォレンジック推察 ※フォレンジックとは、犯罪捜査や法的紛争などで、コンピュータなどの電子機器に残る記録を収集・分析し、その法的な証拠性を明らかにする手段や技術の総称。“forensics”には「法医学」「科学捜査」「鑑識」といった意味があり、分かりやすく意訳すれば「デジタル鑑識」。

2018

9/20(木)

15:00

AIの実践的活用

① 製造現場でAI導入が進まない理由とその解決

② 現場からみたAI ~外観検査やインフラ、ロボティックス、インフォマティクスへの適用~

③ 小売・流通・消費財メーカー向け顧客感性を学習するAIのビジネス活用

2018

8/27(月)

19:30

大江戸温泉物語

アイデア会議 社団側で、いくつかネタを準備しますのでそれについて利用シーンについて、皆さんでアイデア出しとともにいろいろ議論したいと考えております。[予定ネタ]・ブリンカム社製ウェアブルカメラ・音力発電社製エナジーハーベスト製品 ※暑気払いを兼ねてお台場の大江戸温泉物語でアイデア会議を行いました。浴衣で楽しみながらアイデアを出し合いました。当初考えていたよりいいアイデアが出たのでびっくりしています。ありがとうございました。また機会があればやりたいと思います。

2018

7/25(水)

15:30

LPWA LoRaの事例

①「LoRaWANでIoTやってみました」

センサーとLoRaWANを組み合わせて、node-redとかで簡単にデータが取れて、motion boardとかで可視化する事例を紹介しつつ、LPWAの可能性と応用展開についてのご説明いただきます。

②「LoRaを使った本格ソリューションLPWAVEを使った捕獲モニタリングシステム『オリワナシステム』」 (仮題)

フォレストシー様はLPWAの方式のひとつであるLoRaを使用し、猪等の鳥獣被害の多い山間部にて本格的なソリューションを展開されています。実験レベルではなく商用で大規模に展開されている事例は、私の知る限りではほかにないと思います。それだけに、通信確保には相当苦労されているので、得られた知見は独自のもので自営系LPWA分野では第一人者であると言えます。また、LPWAのソリューションだけでなく鳥獣被害からジビエ活用まで、ビジネスのお話も、盛沢山お話しいただけると思います。何より、別分野にいながらゼロから立ち上げた社長のこのビジネスに対する思いと覚悟は、まさに「半端ない」ですし、まさにイノベータであると言えます。

2018

6/20(水)

15:00

北米ビジネスの日本への展開とIoT

① 「シリコンバレービジネスでの気づきとVRビジネスへの展開」

2018年1月まで旅行大手エイチ・アイ・エスのシリコンバレーオフィスの所長として、観光・旅行業界におけるIoT・VR・ARなどの新規事業開発を担当。 現在、シリコンバレー・パロアルト発のAI・VR新規事業戦略コンサルファームのアルテチュード社でVR事業開発チームを主管し推進されています。観光・旅行・エンタメ業界向けのVRソリューションを北米から日本への展開することに注力されている。 シリコンバレーに飛び込んでのビジネス開発の苦労や気づきを振り返って頂き、VR事例を紹介頂きます。

②「東海岸MITも注目、ロボテクス&AIビジネスの取り組み」

元ハウステンボス㈱ 情報システム部長。

テーマパークでのIoT、ICT、AI、ロボテックスの導運用を担当。 ロボット専門集団ハピロボ社を経て、現在、ロボット新会社を立ち上げてCEOとして活躍。 「変なホテル」「変なバー」など実際に商用化した豊富な事例の紹介と、新会社での今後の事業展開を紹介頂きます。 

2018

5/30(水)

15:00

LPWAの概要と事例 新しい通信方式としてLPWA(LowPowerWideArea)が注目されていますが、セルラー系のLPWA(NW-IoT、LTE-m)や非セルラー系のLPWA(LoRa、Sigfox)等がありますが、LPWAが注目されている理由、各種LPWAの使い分け、事例等について説明いただきます。

2018

4/25(水)

15時

@浅草橋

ブロックチェーンとIoT

①「ブロックチェーン概説」

講師) ブロックチェーンの技術的ポイントと普及経過、また、IoTに関連するトピックにも触れながら、現状の動向を解説頂きます。

②「ブロックチェーンを活用したIoTデバイスセキュリティサービス(POCのすすめ)」

YSD(ヤマトシステム開発)様が実証実験を予定しているソリューションの全体像を紹介頂き、特に、ビジネス的なメリットと課題、自社でPOCをする場合の手順や環境構築に関して丁寧に説明頂く。

(IoTデバイスのセキュリティの高信頼性確保という今後の課題の解決策として提案を頂く建て付けを予定)

2018

3/28(木)

労務AIとチェーン店舗の労働環境の改善(仮)医療機関向けの営業の特性とIoT事例 しばらくIoTのテクノロジーよりのテーマが続いていましたが、久々に業界よりのテーマとなります。当社団の会員でもありますリーガルリテラシーのK先生は居酒屋等の店舗の労働環境改善に取り組んでいらっしゃいます。アルバイトの面接の仕方から、入ってすぐ辞めないようにするためのフォローなどのコンサルティングが主業務ですが、現状の労働環境を見える化し、過去のデータの蓄積から現状のリスク分析を行い、データに基づいて改善指導を行うもので、労務分野にAIを取り込んだはじめての事例といえます。また同じく当社団の会員IMU・GENOS社のS代表は過去の医療機器メーカでの営業経験から医療機関からの絶大なる信頼を得ている方です。その人脈を最大限生かし、新しいシステムやサービスの医療機関への提案導入を行っています。曽根代表からは、IMU・GENOS社のご紹介から始まり、医療機関向け営業の特性、ならびに医療機関におけるIoT導入と研究事例についてプレゼンいただきます。全く違う業界のお二人ですが、最近ご一緒に活動されているとの噂ですので、異業界のマッチングのヒントが得られるかもしれません。

2018

2/22(木)

カメラ映像分析技術 IoTでは、機器で検知した故障情報をリアルタイムに通知したり、センサーからの情報を故障予知に利用するなどの使い方を原点として、様々なビジネス価値を創出している事例が多数あります。これまで、監視カメラは映像を撮溜めし事件事故があったときに人手で確認する方法が一般的でしたが、人が映像を見なくても自動的に必要情報を分析・抽出できる技術が確立すると、カメラはIoTの最も利用価値のあるセンサーとして活躍できます。実際この分野の技術が大きく進歩しています。今回は今後のIoTの肝となる映像解析技術を有する会社2社をお招きしてレクチャーいただきます。 ●天安門広場等の不特定多数の人が集まる場所で、不審者を瞬時に抽出する分析技術を有するなどこの分野で一番進んでいるSenseTime社 ●各社の主要な映像解析技術をインテグレートしてクラウドで映像分析サービスを提供するフューチャースタンダード社

2018

1/25(木)

とんがりプロトタイプ市

まだ商品化されていないプロトタイプ製品、あるいは商品化されて間もない製品で、ほかにない発想で作られたすぐれた製品を厳選し、デモと説明を実施します。会員の皆さまと各製品の応用シーンについて議論したいと考えています。まずは、超小型化、省電力を実現した製品を中心にピックアップしました。

●ICカード型小型センサー

●「モバイル超音波エコー」実機による超音波エコー診断のデモ、説明

●「環境振動センサー」の現物デモと説明

●「光無線通信」のデモと説明

●ミニArduino

●その他

2017

12/20(水)

18時@浅草橋

センサー技術の勉強会会員交流会(忘年会)

センサー技術勉強会

(1)システムデザインにおける課題とチャレンジ(T氏)

あらゆる対象をモニタリングしたいIoTニーズに対して、適切なセンサー技術などの選択は計装技術の知識が必要で、容易ではありません。このセッションではセンサーに加えてIoT機器開発における課題とチャレンジについて概括します。

(2)光センサーの応用とテクノロジー(M氏)

光センサーは分光(スペクトロスコピー)技術として医療機器や科学(化学含)分析装置などで多く活用されている、とてもポピュラーな技術です。しかしながらモニタリング対象を精度良く測定するには、高度の技術や知識が要求されるため、分析機器や医療機器を開発するメーカー以外は開発ハードルの高いものでした。このセッションでは分光技術の概括に加えて、新しい集積ソリューションにより誰でも分光技術を応用できる可能性を示します。※格安なセンサーを含め最近いろいろなセンサーが販売されていますが、どのようにセンサーを選定したらよいか専門家の立場からセンサー選定の注意事項等について事例をもとにレクチャーいただきます。また、分光センサーについては、多変量解析と組合せることによって非破壊でいろいろな種類のデータを解析、検出する可能性を秘めています。これが安くできるようになったことが最近のトピックスであり、アイデア次第で、今までできなかったビジネスが簡単に行えるチャンスが転がっているかもしれません。ビジネスアイデアについてもディスカッションしてみたいと思います。

201

11/30(木)

ドローン技術の応用 ①先端技術分野におけるプロダクトローンチ 一社団法人ドローン大学校のケーススタディ 先般、プレスリリースのありましたドローンインキュベーションセンターの取組からドローンビジネス市場の動向や事業化に際しての要点を紹介頂く。②ドローンを活用したスマート農業に向けた取り組みの御紹介オプティムの農業ITの取り組みについて、特にドローンを使った取り組みについて御話をさせて頂きます。また、講演者自身が現場での全国自治体・農業法人様・民間企業様との御話との中での事例も御説明したいと考えます。

2017

10/25(水)

15時

@浅草橋

オフィス用会議室の全自動化サービス事例 不動産業界の新しい付加価値ビジネスとしてIoTを駆使した会議室管理の全自動化サービスを立ち上げた業界イノベータの緒方氏より、サービスの特徴やポイントについてレクチャしていただきます。大変業務効率化の効果が高いサービスですので、他業種でも応用ができるのではないかと考えています。またオフィス改革は今後どの会社でも必要になってきますので、これをヒントにIoTを活用したオフィス改革メニューがないか議論したいと考えます。

2017

9/27(木)

15時

@浅草橋

ビジネスアライアンスの立上げ事例 全く新しいモデルの不動産ビジネスを立ち上げた業界イノベータのS氏より、ビジネス化のポイント(ビジネス価値、ビジネスフォーメーション、成功のポイント、苦労した点や課題、今後IoT活用を含め新しくやりたいこと)についてレクチャいただきます。同氏は、ビジネスアライアンスの構築ノウハウに長けており、IoTも今後ビジネスアライアンスが重要となりますので大変役立つと考えています。

2017

8/30

エナジーハーベストの製品紹介 音力発電様、SIIセミコンダクター様より、エナジーハーベストの商品群をご紹介いただきます。振動発電、温度差発電などその場の環境にあわせて使用できるものや、微小電力の蓄電技術で発電効果をさらに高めるもので、何より自身で長年積み上げたノウハウが商品群には投入されています。その後、エナジーハーベストーを製品に組み入れたい会社やフィールド試験やってみたい会社等と利用シーンやビジネス化についてデスカッションを行います。

2017

7/27

ヘルスケア業界ビジネス化事例 ヘルスケア業界のIoTを立ち上げた実績のある業界イノベータの手塚氏より、ビジネス化のポイント(ビジネス価値、ビジネスフォーメーション、成功のポイント、苦労した点や課題、今後新しくやりたいこと)についてレクチャしていただきます。その後、新しいビジネスモデルや課題解決のアイデアを出し合います。
20174/26 農業IoT事例紹介・土壌分析方法アイデア 土壌の生物性(微生物の多様性・活性度合)が、その土壌で生産される食物の安全性やおいしさに大きく関係していることを3月の業界研究会で学びました。4月はそれに引き続き、簡易に微生物の活性度合を測定する方法のアイデアを出し合いました。今後の活動は分科会にて行います。