◇11/30(木)ドローンビジネスの最新動向をテーマとして、ドローン大学校の名倉真吾理事長とオプティムの瀬戸恒太郎様にご説明いただきました。総勢28名もの参加者で会議室に入りきらないくらいの盛況ぶりで、関心が非常に大きい分野であると再認識しました。名倉理事長のドローンはビジネスとしては、まだ未成熟の領域であるものの、今後農業、検査、測量等の分野で大きく市場が伸びていくとの予測や、瀬戸様の農業分野におけるドローン活用のステップとして、見る、解析する、対処するの3段階があり、解析するところまではかなり知見がたまっているとの事例を交えたご説明は大いにうなづけるものでした。当社団法人としてもドローンのビジネスモデルについて検討していきたいと考えています。